@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010362, author = {萩原, 義裕 and 萩原, 由香里 and アデルジャン, イミティ and 三好, 扶 and 高木, 基樹 and 西川, 尚宏}, issue = {8}, journal = {電子情報通信学会論文誌 D}, month = {Aug}, note = {SBS+ 法は,ひずみの少ないスキンアニメーションを実現する有力な方法である.この手法は,幾つかの主要な3次元スキンアニメーションソフトウェアにおいて選択肢の一つとして加えられ,これを部分的に利用した3次元モデルは主流の一角を担うに至っている.しかし,その概念と効果は示されているものの,アルゴリズムや具体的な実装手段は公知であるとはいえず,その挙動も不明な部分が多い.これらが明らかになれば3次元スキンアニメーションソフトウェア技術の更なる発展が期待できる.我々は,本論文でSBS+ を定式化し,幾つかの主要な3次元スキンアニメーションソフトウェアと同様な挙動をもつ実装を示すとともに,その挙動を解析して問題点を論じ,実験を通して明らかにする.更に,本論文では新しい実装例を提案し,従来のソフトウェアより自然な変形を実現できることを示す.本論文で用いたプログラムのソースコードの主要な部分は我々のサイトから入手可能である.}, pages = {1318--1335}, title = {SBS+法の定式化と改良}, volume = {J97-D}, year = {2014} }