@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010573, author = {八重樫, 由美}, journal = {岩手大学英語教育論集}, month = {Mar}, note = {2002年より、「総合的学習の時間」の中で、「国際理解教育の一環としての外国語会話等が行われるときには、各学校の実態等に応じ、児童が外国語に触れたり、外国の生活や文化などに慣れ親しんだりするなど小学校段階にふさわしい体験的な学習活動を行う」ことが、教育課程審議会の答申により可能になった。そして、2000年から前倒しの形で実施する予定の小学校もでてきている。 昨年は、「小学校の外国語教育についての一考察」として、第二言語習得理論から早期外国語教育について考えるとともに、文部省指定の研究開発校の実践と私自身の実践から、英語活動について考察した。 本稿では、全国の、文部省指定の研究開発校出身の生徒を受け入れている中学校の英語教員を対象に行ったアンケートをもとに、研究開発校出身者の生徒の特徴や、小学校での英語教育に関わる指導形態、今後の取り組み、さらに小学校と中学校の連携について深く考察する。}, pages = {1--10}, title = {小学校での外国語教育についての一考察 その2}, volume = {2}, year = {2000} }