@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010606, author = {後呂, 直輝}, journal = {岩手大学英語教育論集}, month = {Mar}, note = {本研究は、教材のーつとして英語絵本について、これを用いた英語活動の授業 における言語や文化についての学習の際の、児童による自国と他国の言語に対す る「気づき」に着目して、論じる。岩手県盛岡市内の二つの小学校で実施された 二つの授業実践について、認知的SLA理論を援用して、子どもの発話から目標 言語のinputを辿り、言語の認知過程の一つであるnoticing(気づき)を分析した。 分析の視点としては、Ellis他が述べる絵本の価値、Hallの述べる読み聞かせ指 導段階論、長谷川の述べる教材の機能の三つに依拠した。}, pages = {18--34}, title = {英語活動における教材としての英語絵本 : 言語への気づきを中心に}, volume = {13}, year = {2011} }