@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010649, author = {山崎, 友子 and HALL James, M and UNHER, Mike}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, The journal of Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices}, month = {Feb}, note = {本稿は、岩手大学教育学部英語教育科で実施しているタイ国中等学校における英語教育実習の概要を報告し、現段階でのその成果の分析をもとに、実践的指導力を育成するための教育実習のあり方の一つとして、協働性・自発性をキーワードとする教育実習を提案するものである。教員に求められる力量として、教育現場の多様性の体験的理解、柔軟な対応力、互いに学び合う同僚性・協働性は欠かすことができない。しかしながら、これらを達成するのは必修科目として提供される制度的教育実習のみでは困難である。このような問題認識に基づいて、本稿で取り上げる海外教育実習は学生の自主参加による実習として2003年の試行を経て、2004年度より「プアン(友情)・プログラム」と名付けて、実施しているものである。}, pages = {157--162}, title = {協働的学びの場としての自主参加による海外教育実習 : タイでの英語教育実習『プアン・プログラム』}, volume = {9}, year = {2010} }