@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010812, author = {藤井, 知弘 and 紀, 修}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, The journal of Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices}, month = {Mar}, note = {1980年代以降において,日本の国語教育に「読者論」がその影響を及ぼしたことは周知の通りである。イーザーの「行為としての読書」以降,様々な形で読者論の国語教育への導入について理論,実践への適用などが行われた。しかし,文学理論であった読者論は,90年代以降においては,英語圏における「読者反応研究」にその研究関心が移行していった。上谷順三郎によってその傾向は『国語科教育学研究の成果と展望』によってレビューされているとおりである。*1 中でも山元隆春の一連の研究成果*2 や寺田守らの研究*3 がその研究成果としてあげられる。}, pages = {1--10}, title = {単元学習による授業の創造(2) : 読むことにおける「読者論」のありかた}, volume = {14}, year = {2015} }