@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010853, author = {東, 信之 and 我妻, 則明}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, The journal of Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices}, month = {Mar}, note = {養護学校から特別支援学校への制度の変更と共に、特別支援学校において、多様な児童生徒の在籍が増加した。肢体不自由特別支援学校においても、昭和54年の義務制以降重複障害のある児童生徒が増加し、近年の学校現場における医療的ケアの充実により重度・重複障害のある幼児児童生徒の在籍者数に占める割合が表1(下山,2010)に示すように多いのである。 重度・重複障害児童生徒は、その多くが車いすを使用し、日常生活、学校生活の多くの時間を、車いすの上で過ごしている現実がある。 本稿では、このような実態の特別支援学校における肢体不自由児童生徒(車いす使用)が、実際の災害避難訓練において、安全かつ迅速に避難できるように、従来の災害避難訓練の見直しをすることにより、より実効性のある災害避難訓練が行われるために研究するものである。}, pages = {475--478}, title = {車いす使用の肢体不自由児童生徒の災害避難訓練実効性向上のための重要事項}, volume = {14}, year = {2015} }