@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010923, author = {盛田, 知広 and 鎌田, 安久 and 清水, 茂幸 and 上濱, 龍也}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, The journal of Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices}, month = {Mar}, note = {本研究では,I県の陸上競技クラブに所属する小学生33名(男子12名,女子21名)を対象に成人向けの木柱歩行バランステストを児童向けに安全性を高めて実施し,児童に適応可能かどうか検討した。また動的バランス能力と静的バランス能力との関係について,バランステストの結果から検討した。その結果,木柱歩行による動的バランステストの傾向は,先行研究と同様となった。また閉眼片足立ちの左右の和と木柱歩行の側方歩行の記録との間に有意な負の相関が認められた。よって本研究で実施した木柱歩行による動的バランステストは児童に有効であり,練習2回,テスト3回の実施が望ましいという結果を得た。また児童においては,静的・動的バランス能力はいずれも密接に関係していることが示唆された。}, pages = {71--77}, title = {児童の静的及び動的バランス能力の評価}, volume = {11}, year = {2012} }