@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00010990, author = {井上, 雅夫}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要, The journal of the Center for Educational Research and Practices}, month = {Mar}, note = {筆者が担当する大学院学生向け講義の受講生の所属分野は,物理学・化学・生物学・地学ならびに理科教育と幅広い。大学院においてはまた現職教員がいる場合もある。学部から大学院に進んだ大学院生の場合は,専攻分野の卒業論文び延長としての修士論文作成になることが多いであろうが,現職教員の場合は,大学院在学の結果変容して現場復帰することが求められよう。このように知識のレベルも在学目的も多様な学生に対する際,全員がついていけるレベルで,なおかつ全員ともに興味や関心を持てる題材を教材にしなければならない。筆者は,高等学校理科IAが,理科IBほどレベルが高くなく共通の話題を提供してくれるのではないかと考えた。今回は,講義における活用例を述べた。}, pages = {41--53}, title = {大学院の講義における理科IAの活用}, volume = {7}, year = {1997} }