@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011017, author = {佐伯, 卓也}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要, The journal of the Center for Educational Research and Practices}, month = {Mar}, note = {コンピュータ利用の授業の実践で,生徒にコンピュータ操作をさせる場面を考えた時,生徒がキーボードの文字キーやテンキーを操作して入力する方法,矢印キーやリターンキー等を操作して行う方法,そして,マウスを利用する方法がある。後者二つはビジュアルな方法と言われている。本稿ではこれらの生徒のキー操作がビジュアルになされるソフトか,ビジュアルなら,マウスかまたは矢印キー等の利用か,そして数値を使ってプログラムを進めるか,の3通りの方法で同じような内容の授業をし,その効果の違いを調べた結果の報告である。結論は,特にどの方法が良かったとはならなかった。従って,授業に効果をもたらす変数は生徒のキー操作より,むしろその授業を担当した教師の力量にあるように見えるという結果を得た。}, pages = {17--22}, title = {中学校数学のコンピュータ利用の授業における生徒の教材ソフト操作法の効果の事例研究}, volume = {5}, year = {1995} }