@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011053, author = {鎌田, 安久 and 栗林, 徹 and 澤村, 省逸 and 山下, 芳男 and 出口, 敦美}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要, The journal of the Center for Educational Research and Practices}, month = {Mar}, note = {本研究は,年齢19歳から22歳までの健康な大学生62名を対象に,クロールやバタフライのタイム及びそれぞれのキックだけのタイムについて,22mの距離で,足に足ひれ(フィン)を装着した条件も加えて測定し,またさらには,足ひれの活用に関するアンケート調査を実験後に実施することによって,水泳の指導手段としての足ひれの活用について検討を行った。その結果,水泳指導において,足ひれを活用することは,活用条件時のタイムの短縮や活用後の泳力の向上,とりわけ泳力の向上と重要な関係にあるキック泳に効果がみられ,また呼吸などの指導上重要なポイントを効果的に助長することが認められ,補助具としての有効性が高いことが推察された。}, pages = {185--203}, title = {水泳指導における補助具の活用 : 足ひれ(フィン)の活用について}, volume = {3}, year = {1993} }