@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011063, author = {森, 良子 and 井上, 雅夫}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要, The journal of the Center for Educational Research and Practices}, month = {Mar}, note = {われわれが有する知識・情報の源はさまざまである。またこれまでの生涯における情報獲得の時期もさまざまである。その情報源および情報獲得時期を探る試みとして,大学生に一つの語からの連想をさせてみた。今回は,「どんぐり」を連想の出発点とした。学生にも,全員の連想図の生データを与えて考察させた。本論文では,連想図の分析ならびに学生のレポートを基に,学生の有する知識・情報の源と獲得時期についての筆者らの考察を述べた。その結果,時期的には幼少時代から調査前日まで,獲得方法としては学校教育,家庭での体験,テレビ等のメディアなど,さまざまな情報獲得経過があることを示すことができた。また,中学生と大学生との比較,大学生どうしの比較によって,獲得された情報の質や量は多様であることも示すことができた。}, pages = {59--74}, title = {大学生の有する知識・情報の源と獲得時期について : 「どんぐり」からの連想データを基にして}, volume = {2}, year = {1992} }