@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011084, author = {鎌田, 安久 and 栗林, 徹 and 出口, 敦美 and 山下, 芳男}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要, The journal of the Center for Educational Research and Practices}, month = {Mar}, note = {年齢19歳から22歳までの健康な男子学生16名を対象に、スタート前の深呼吸が水泳指導上の補助手段となり得るかを検討するため、息こらえ時間や、50mクロール泳の平均泳速、血中乳酸を測定した。その結果、深呼吸によるCO2クリアランスが、水中においても息こらえ能力を向上させ、50m泳のスタート前に深呼吸を行なわせることが、泳速の遅い被験者ほど、その泳速を高め、水泳中の制限呼吸の影響を緩和し、より頑張ることを可能にした結果が認められ、一般に初級者や中級者が対象である学校体育等での水泳指導において、指導者の管理のもとで、深呼吸が指導の補助手段として効果があることが推察された。}, pages = {375--383}, title = {スタート前の深呼吸が水泳に及ぼす効果 : 50メートル泳のタイムと血中乳酸値}, volume = {1}, year = {1991} }