@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011121, author = {望月, 善次}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {昭和61年度において,報告者の属する本学部国語科並びに附属小・中学校国語科は「教育方法等改善経費」によるプロジェクトの結成が可能になった。研究の具体的対象は「やまなし」(宮沢賢治)である。また,その結果は,全国国語教育実践研究会(岩手)との協力のもとに,『実践国語教育研究』誌の特集号として発表予定である。〔「宮沢賢治『やまなし』の教材研究と全授業記録』〕ところで,上記雑誌特集号に発表される全記録は,吉丸蓉子教諭(岩手大学教育学部附属小教諭によるものであるが,その関連授業として,吉丸教諭のものとは別に報告者による「やまなし」の授業も1時間行われた。本報告は,その授業の報告をし,広義の「全記録」にも応えようとするものである。許されたスペースとの関係から,報告は,授業における授業者と生徒達のやりとりの記録等の最小範囲に止まることになる。}, pages = {97--109}, title = {資料=授業記録『やまなし』(宮沢賢治)}, volume = {9}, year = {1987} }