@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011128, author = {菅野, 俊郎}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {子ども達の身体活動の機会の減少に対し,身体活動を組織できる唯一の場である学校体育の果す役割は大きいと考えられる。そこで,子ども達の全身持久力を高めるために,心拍数を連続測定し,各種運動ごとに体育の授業がどれだけの運動刺激としての質的および量的条件を備えているか,授業を通して分析する。過去,7年間にわたり科学的データを集積した。その結果,特に,体力づくり運動・持久走・バスケットボールにおいて全身持久性を高める有効な刺激が得られた。今後は児童生徒の運動量の確保に寄与できる授業内容・指導法の工夫等について,十分に検討を深めたい。}, pages = {67--85}, title = {体育科の運動強度(VO2maX・HR・RPE)からみた教材分析について}, volume = {8}, year = {1985} }