@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011138, author = {望月, 善次}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {Student teacherに対するMicroteachingの課題の一つとして,大学・学部において行われる(狭義の)Microteaching(micro lesson,Student pupil)と実際の授業(full lesson,real class)との接続をどう円滑化するかの問題があろう。筆者は,この課題解決の一方途として,数人のstudent teacherが,それぞれの特定部分を担当しながら,実際の授業を行う「リレー式マイクロティーチング」を位置づけ得るのではないかと考えている。 前年度(昭和57年度)における「リレー式マイクロティーチング」試行を踏まえて,今回は,教師役体験者の量的拡大を意図して,この試みを複数クラスにおいて同時展関するという形で行った。教師役となった学生達,授業を受けた生徒達,実際の指導に当った附属校教官達の三者による評価からは,所期の目的は一応達成されたと考えられるであろう。}, pages = {7--20}, title = {国語科教師教育におけるマイクロティーチング : 「リレー式マイクロティーチング」,その複数クラス同時展開の試み}, volume = {6}, year = {1984} }