@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011139, author = {倉島, 敬治}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {授業を構成する要素のなかから教授スキルに関する8要素を選び,I式WATを作成,学生教師が学部での指導や,教育実習を受けて後に授業構成要素についての認知構造を変容させるかを測定評価するため実施した。開発した標準P-Pグラフ,階差P-Pグラフと分析を行なったところ,マイクロティーチングや他の処遇,実習指導の効果が認知構造に変化を与え,教科問差,処遇差,年度差,があることが判った。8個の要素間関係が実習後,共通して重要なものとして選択された。これを暫定的内容構造とすることが出来そうである。ISM法による内容構造の決定は成功しなかった。なお,P-Pグラフの係数については不安定,変動が多く今後検討を要する。}, pages = {21--40}, title = {学生教師の授業構成要素についての認知構造の変容測定・評価}, volume = {6}, year = {1984} }