@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011193, author = {菊地, 悟}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {外来語・漢語・和語という語種の問にイメージの差があることは、従来漠然とは指摘されてきたが、客観的な調査の結果が提示された例はない。そこで大学生を対象にアンケート調査を行い、イメージの差を数量データとしてとらえ、さらに因子分析・クラスター分析といった多変量解析の手法を用いて分析を行った。結果として和語と漢語のイメージには語によってばらつきがあり、境界が曖昧であるが、外来語のイメージには一定の傾向が認められることを確認できた。あわせて小学生の調査結果との対照も行い、大学生と小学生とではイメージの持ち方に違いがあることを見出した。}, pages = {67--79}, title = {語種イメージの分析 : 大学生と小学生の調査より}, volume = {12}, year = {1990} }