@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011208, author = {武田, 京子}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {開拓者の生活を描いた,ローラ・インガルス・ワイルダーの自伝的小説「インガルス一家の物語」を社会背景,家族の形態,機能の歴史的な変化を重ね合わせ,「家族」の物語として読み解くことを試みた。作者が作家として活動をはじめた時期は,一人の女性として人生を総括する時期であると同時に,アメリカ社会の転換期でもあった。このシリーズが現代に読み継がれる要因として,開拓時代の家庭生活の実態を知る手引き書であることと,現代の子ども,母親が望む「家族の理想像」が描かれていることにある。}, pages = {79--88}, title = {作品研究:インガルス一家の物語}, volume = {11}, year = {1989} }