@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011212, author = {藤岡, 秀樹}, journal = {教育工学研究}, month = {Mar}, note = {小学校5年生に,学習動機診断検査(MAAT)とHarter(1979,1982)の認知されたコンピテンス尺度を実施し,両者の関係を調べた。主な結果は,①学習コンピテンスは,MAATの「知的学習場面」の成功動機,テスト不安の「促進的緊張」,自己責任性,「仮想場面」の要求水準と低い正相関がみられ,テスト不安の「失敗回避動機」と高い負相関がみられた。②友人関係コンピテンスは,「社会生活場面」の成功動機と,運動コンピテンスは,「技能場面」と「運動場面」の成功動機と低い正相関がみられた。③自己価値コンピテンスは,MAATの全尺度と無相関であった。}, pages = {43--54}, title = {学習動機についての研究}, volume = {10}, year = {1988} }