@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00011286, author = {八木, 一正 and 高橋, 葉月 and 佐々木, 尚子 and 重松, 公司}, journal = {岩手大学教育学部研究年報}, month = {Mar}, note = {二つのコイルを使った相互誘導を音声で体感する実験は広く知られ実践されている。筆者らも長く使用してきたが、装置が大掛かりであるなどの理由で意外に使い勝手が悪く十分な教育効果が得られず困っていた。そこで、より小型で使い勝手のいいものに少しずつ改良していった。中でもコイルをフレキシブルにすることで、8の字型電磁コイルなど、これまでと異なる消音の原理を体感させる装置も開発できた。それらは理科教育の新しい眼目である「実感を伴った理解」に適うもので、多くの人に体験してもらったところ、SSH高校等での教育実践がたいへん好評だったので報告する。}, pages = {11--17}, title = {8の字型電磁コイルで「ノイズ・キャンセル」の原理体験 : SSH高校での教育実践等を通して}, volume = {74}, year = {2015} }