@misc{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00012548, author = {菅田, 敏哉}, month = {}, note = {児童生徒の問題行動が増加する一方で学校や家庭の教育力の低下が叫ばれる。「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(2014)にて小・中・高等学校における暴力行為の発生件数をはじめ、ほとんどの問題が増加している。安川(2011)は問題行動が社会生活の適応を基準として語られていることを指摘しており、問題行動は常に社会のルールから逸脱したものと捉えている。そこから問題行動を改めることは社会生活に適応させることがうかがえる。そのためにも学校や教師の有効な指導や支援が望まれる。}, title = {教師の指導態度と「叱る」を不自由にするもの ‐教育学部生を対象とした検討‐}, year = {2015} }