@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00012556, author = {我妻, 則明 and 伊藤, 明彦}, issue = {4}, journal = {特殊教育学研究}, month = {Jan}, note = {知的障害児の肥満について、国内の研究は国立情報学研究所の雑誌記事索引データベースと研究者ディレクトリ、科学技術振興事業団科学技術情報事業本部のJMEDICINEなど、国外の研究は米国国立医学図書館のMEDLINEを検索した。その結果、国内の文献は17篇、国外の文献は20篇が得られた。これらのうち国内の文献では、肥満の発生率に関する研究が7篇で、それらは肥満の判定方法がさまざまであり、調査対象数と年齢もまちまちであって、正確な肥満出現率は不明であった。国外の文献では、肥満の解消法に関するもののうち9篇がAnthony F.Rotatoriらのグループの体重減少プログラムに関する研究であった。このプログラムは、その有効性が示されているが、日本においても有効なのかどうかを検討することは、重要なテーマであると考えられる。}, pages = {65--72}, title = {知的障害児の肥満に関する研究の展望}, volume = {39}, year = {2002} }