@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00012655, author = {高木, 直 and 大森, 桂 and 中屋, 紀子 and 長澤, 由喜子 and 浜島, 京子 and 黒川, 衣代 and 渡瀬, 典子 and 砂上, 史子}, journal = {東北家庭科教育研究}, month = {Jul}, note = {日本家庭科教育学会が2001年に実施した「家庭生活についての調査」について,東北地区では地区の特徴を明らかにし,今後の家庭科教育に生かすことを目的として独自にデータを分析し,これまで3報にまとめ報告している。本報は,対象を高校生に絞り,生活の自立状況と家庭生活に対する意識や意欲との関連性を分析し,子どもの生活的自立を促すことの重野性を実証的に明らかにし,今後の家庭科教育への示唆を得ることを自的とする。高校生を対象とした理由は,全国データとほとんど差がない中で,問4-1の生活の自立に関する設問において「家族の夕食を作る」の実践率が東北の高校生女子で高く,男女差も大きかったことに注目し,東北の高校生の自立の実態およびそれに関連する因子を詳細に分析することにより,今後の家庭科教育への重要な示唆が得られるのではないかと考えたためである。}, pages = {27--34}, title = {家庭生活についての全国調査 東北データの分析(第4報) ―高校生の自立と家庭生活に対する意識・意欲との関連性―}, volume = {3}, year = {2004} }