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ロシア語とソ連邦諸民族語
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2010-03-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | ロシア語とソ連邦諸民族語 | |||||||
著者 |
笹尾, 道子
× 笹尾, 道子
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著者別名 | ||||||||
姓名 | SASAO, Michiko | |||||||
著者(機関) | ||||||||
岩手大学人文社会科学部 | ||||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ソ連邦は驚くべき多民族,多言語の国家である。土着の言語だけで約125種もある。それらの言語を話す人々は次第に交流の場を広げ,ある地域では複雑に混り合って暮らすようになり,いくつもの言語を話す者もいる。その中で,ロシア語を母語,あるいは第2の言語として話せる者の数が増えている。田中克彦は,「ソ連邦の成立は,各地の方言や少数言語を,大文明語へと統合していく流れに大きく貢献したのである」1)と述べている。ことばは人間にとってもっとも本源的であると考える田中は,「ことばは守られなければならない」2)と主張する。果たしてソ連邦では, ロシア語が他の民族語を「押しつぶそう」(Squeeze out)3)としているのだろうか。少数民族語は「守れる」ものなのだろうか。 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 岩手大学人文社会科学部 | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2010-03-18 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
書誌情報 |
思想と文化 p. 535-546, 発行日 1986-02-05 |