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直観像の機能および本性に関連して-今後の直観像研究の課題-
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12797
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12797f9c94be4-71c3-483b-952d-05c6f30c6eda
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2010-03-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 直観像の機能および本性に関連して-今後の直観像研究の課題- | |||||||
著者 |
鬼澤, 貞
× 鬼澤, 貞
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著者別名 | ||||||||
姓名 | ONIZAWA, Tadashi | |||||||
著者(機関) | ||||||||
岩手大学人文社会科学部 | ||||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 直観像の研究においては,初期の頃からそれを子どもに特有なものとすることが多かった。また,その存在が何か性格上の特徴を示すようであると考える傾向も強かった。事実,直観像の最初の経験的研究者と目される Urbantschitsch(1907)では,それは情緒的に問題があり,興香しやすい子どもに喚起されるとみなされている。これに続くJaensch(1930)らMarburg学派においては,これが比較的多く検出されるのが児童であることから,と くに発達の初期段階にはすべての者が直観像素質をもつと推定された。それ故に,児童の心性全般が直観像的ないし表象的に着色されているとも考えられた。そして,それにいわゆるB型(類バセドー型)とT型(類テタニー型)との2つのタイプが区別されるとして,このことをとおしてユニークな性格類型論が構築されるにいたったのである。 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 岩手大学人文社会科学部 | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2010-03-18 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
書誌情報 |
思想と文化 p. 551-563, 発行日 1986-02-05 |