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  1. 010 人文社会科学 Humanities & Social Sciences
  2. 論文集

日本語学習上の困難点と指導のポイント

https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12813
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12813
54170a53-e680-442c-9de7-c57b3194effa
名前 / ファイル ライセンス アクション
lc-p77-88.pdf lc-p77-88.pdf (399.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2010-03-19
タイトル
タイトル 日本語学習上の困難点と指導のポイント
著者 岡崎, 正道

× 岡崎, 正道

岡崎, 正道

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著者別名
姓名 OKAZAKI, Masamichi
著者(機関)
岩手大学人文社会科学部, (現)岩手大学 国際交流センター
Abstract
内容記述タイプ Other
内容記述 外国人留学生等の日本語学習者が,はじめて日本語に触れてから一定の運用能力を獲得するまでには,当然ながら学習上の様々な困難が発生する。すでに母国で相当の会話力や表現力を身につけている者や,日本語や日本文化を専門に研究しようとして来る者はともかく,全くの未習もしくはそれに近い状態でスタートする学習者に対しては,綿密なシラバスデザイン(教授細目の構成)の下に教授法や教材等の決定が慎重に行われ,それに則って,より効率的な学習指導が進められなければならないことは言うまでもない。だが学習者の能力・環境その他の諸条件が絡んで,当初の企図に忠実に指導が順調に進行していくとは限らず,学習指導の諸段階において様々の問題が生じ,その都度教授者側の対応の巧拙が問われるのは避けがたいことである。
豊富な経験を有する教師なら臨機応変に柔軟な対応をすることが可能であろうが,その城に達するには長い時日の修練の蓄積を要するであろうが,その域に達するには長い時日の修練の蓄積を要するであろう。
筆者はこれまで6年余り日本語教育に携わっているが,その間ただ一教師と数名(時に単数)の学生との教室内の授業にとどまらず,できるだけ彼らの宿所や懇親の席などに進んで顔を出し,交流に努めてきた。日本語教育という分野の性格上,教室での講義や練習を繰返すだけでは必ずしも成果を上げるのに十分ではなく,教師と学習者の授業外の接触,コミュニケーションの継続性が強く望まれるのである。
本稿は,筆者が従来教育実践においてつとに心がけ関心を払ってきた日本語学習上の問題点の諸相と,それに伴う指導のポイントについて,留学生との関わりの中で得られた貴重な経験や教訓の実例をふまえながら,考察しようとするものである。
出版者
出版者 岩手大学人文社会科学部
登録日
日付 2010-03-19
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
書誌情報 言語と文化

p. 77-88, 発行日 1993-03-20
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