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外国語教授法-テキスト理解に関する一考察
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/12837
https://iwate-u.repo.nii.ac.jp/records/128377e043076-a8a7-45c2-8074-961b81bef676
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2010-03-23 | |||||||
| タイトル | ||||||||
| タイトル | 外国語教授法-テキスト理解に関する一考察 | |||||||
| 著者 |
能登, 恵一
× 能登, 恵一
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| 著者別名 | ||||||||
| 姓名 | NOTO, Keiichi | |||||||
| 著者(機関) | ||||||||
| 値 | 岩手大学人文社会科学部 | |||||||
| Abstract | ||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||
| 内容記述 | 日本における教育の場へのヨーロッパ諸言語の導入は歴史的にみれば、日本の近代化を押し進める上で必要とされたヨーロッパ諸国の学問およびその文化的背景を普及することにあり、そこでは学習の形態ならびに目標は書き言葉中心であったし、長い年月を経てきた今もこの傾向は著しい変化をみせていない。とりわけ大学における外国語教育-英語以外のいわゆる第二外国語も含めて-の学習目標と方法は、我が国の地理的条件や学習時間と学習者の言語的、学問的基盤も考慮すれば、なお一層、書き言葉としての外国語テキストの理解作業がその主要な部分を占めるであろうことは容易に推察されるところである。しかるにテキスト理解が外国語学習の基本テーゼであるとき、教授する側は当然のことながらテキストの何たるかを十分に把握したうえで、テキスト受容者がそもそもテキストを如何に理解していくように教育するかを考慮すべきことは言うまでもない。 | |||||||
| 出版者 | ||||||||
| 出版者 | 岩手大学人文社会科学部 | |||||||
| 登録日 | ||||||||
| 日付 | 2010-03-23 | |||||||
| 言語 | ||||||||
| 言語 | jpn | |||||||
| 資源タイプ | ||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
| 著者版フラグ | ||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
| 書誌情報 |
言語と文化の諸相 p. 125-137, 発行日 1999-03-10 |
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