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学校コンサルテーション : 不登校児童にかかわる教師とSCの相互作用
https://doi.org/10.15113/00013025
https://doi.org/10.15113/00013025d49ba931-f0b1-420b-9f45-0abe59bf056d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2015-11-05 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 学校コンサルテーション : 不登校児童にかかわる教師とSCの相互作用 | |||||||
著者 |
三浦, 光子
× 三浦, 光子
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著者(その他) |
現代行動科学会誌編集委員会
× 現代行動科学会誌編集委員会
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著者(機関) | ||||||||
岩手大学 | ||||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 学校臨床 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | コンサルテーション | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 治療・教育的構造 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | かかわり方 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 不登校 | |||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 文部科学省(当時、文部省)は不登校、いじめ、暴力など、学校で見られる児童生徒の心の問題に対する支援として、平成7年度からスクールカウンセラー活用調査研究委託事業を開始した。活用研究事業は、平成13年度から補助事業に移行し、現在は全ての中学校へのスクールカウンセラー(以下SCと略す)の配置が計画されている。 SCは、財団法人日本臨床心理士資格認定協会の認定を受けた「臨床心理士」の資格を持つ者が最も多い。臨床心理士会では、臨床心理士によるSCを「学校臨床心理士」と呼び(村山,1997)、学校臨床心理士がおこなう心理臨床的援助を「学校臨床心理学」と呼ぶ。心理臨床の専門領域として研究がすすめられている分野である。 SCの勤務形態は現在、年間35週、週2回、1回あたり4時間もしくは、年間35週、週1回、8時間である。このような勤務体制では、個人療法を中心とした心理臨床的援助よりも、教師や保護者、学校システムを対象とした「コンサルテーション」を中心としながら個人面接を組み込んでいく方がより効果的である。本論文では、学校コンサルテーションの特徴と課題、効果について、事例により検討する。 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 現代行動科学会 | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2015-11-05 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15113/00013025 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
NCID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11844564 | |||||||
書誌情報 |
現代行動科学会誌 巻 18, p. 9-18, 発行日 2002-10-05 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13418599 |