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  1. 010 人文社会科学 Humanities & Social Sciences
  2. 03 紀要論文
  3. 02 人文社会科学研究科研究紀要 Bulletin of Graduate School of Humanities and Social Sciences
  4. 第18号 (2009.06)

身体接触の臨床心理学的効果と青年期の愛着スタイルとの関連

https://doi.org/10.15113/00013073
https://doi.org/10.15113/00013073
45d08726-d136-43d7-9c45-43284d915f95
名前 / ファイル ライセンス アクション
bgshss-no18p1-18.pdf bgshss-no18p1-18.pdf (3.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2009-08-17
タイトル
タイトル 身体接触の臨床心理学的効果と青年期の愛着スタイルとの関連
著者 相越, 麻里

× 相越, 麻里

相越, 麻里

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著者(機関)
値 岩手大学大学院人文社会科学研究科
Abstract
内容記述タイプ Other
内容記述 身体接触とは,知的なコミュニケーションではなく情緒的なコミュニケーションのひとつであるとされる。そして,他者に触れることは最も直接的に自分の存在を相手に伝える,原初的な伝達形態でもある(大坊,1998)。例えば,握手のように人との関係を作る第一歩となったり,スキンシップなど親密な関係を持つ夫婦や親子間のコミュニケーション手段となったりする。つまり,身体接触は,相手との「心的距離」を埋めるきっかけになるものと考えられる。
山口(2003)は,身体接触は自身の身体への気づきをもたらし,自己の理解を深めることができると述べている。さらに,身体接触は不安などを低減させ,リラックス感や安心感を生起させる。山口・春木(1998)の研究では,触れられることで「うれしい」,「落ち着いた」,「励まされた感じがした」という感情が表れることを報告しており,身体接触は人に癒しを与えることが示されている。身体接触というのは我々にとっていかに重要な行為であるのかが理解できる。
出版者
出版者 岩手大学大学院人文社会科学研究科
登録日
日付 2009-08-17
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
ID登録
ID登録 10.15113/00013073
ID登録タイプ JaLC
NCID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1118785X
書誌情報 岩手大学大学院人文社会科学研究科研究紀要

巻 18, p. 1-18, 発行日 2009-06
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