@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00013962, author = {遠藤, 教昭 and 佐藤, 亨至 and 三谷, 英夫 and 進藤, 浩一}, issue = {3}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Jan}, note = {独自開発の症例分析支援用フリーソフトウェアCEPMS7を中心に据えて, 最近利用者が急速に増加したインターネットのWWW (World Wide Web) を利用した矯正歯科診断指導システムを試作した. 本システムの目的は, 特殊な高速通信設備を持たない遠隔地の医師がベテラン医師の指導を受けられるようにすることである. そのため, 比較的低速な回線 (一般電話またはISDN) 経由で利用することを前提として実用性を検討したが, 実際の運用が十分可能なことが判明した. インターネットを用いた診断指導は一般の難治症例に有用なのはもちろんだが, 特に外科的矯正治療が必要な症例に使用すれば便利である. 本システムで作成されたWWWページは, 広域的なスタディグループなどで共有して教育的な利用を行うと有意義であり, そのコンセプトは他の医療分野に対しても広く適用可能であると考えられる.}, pages = {1324--1334}, title = {インターネットのWWWを用いた矯正歯科診断指導システム}, volume = {40}, year = {1999} }