@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014108, author = {現代行動科学会誌編集委員会 and 折本, 美祐子 and 奥野, 雅子}, journal = {現代行動科学会誌}, month = {Sep}, note = {近年、小中学校の通常学級に発達障がいの可能性がある児童生徒が数パーセント在籍していると報告されている。また、医学や心理学などの進展、ノーマライゼーションの理念の浸透により、障がいの概念や範囲も大きく変化し、障がいへの意識や関心は高まっているといえる。障がい者が円滑に社会生活を送るために、障がい者に対する理解ある態度は重要であり、その研究は数多く行われてきた。しかし、障がい者に対する態度がどのようなプロセスを経て形成されるかについて十分な論議がなされているとはいえない。そこで、本研究では、障がい者に対する大学生の態度形成ブロセスについて検討を行う。合わせて、態度形成に必要な要因を抽出し、その効果的な活用について考察を加える。}, pages = {31--42}, title = {障がい者に対する態度形成プロセス : 大学生を対象としたインタビュー調査の検討から}, volume = {32}, year = {2016} }