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アイテム
光活性化アデニル酸シクラーゼを用いた粘菌細胞の光操作
https://doi.org/10.15113/00014115
https://doi.org/10.15113/000141153836d374-0e00-4e6a-8452-3314cc414cc1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2017-02-13 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 光活性化アデニル酸シクラーゼを用いた粘菌細胞の光操作 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Photo-manipulation of Dictyostelium discoideum Cells Expressing Photoactivated Adenylyl Cyclase | |||||||
言語 | en | |||||||
著者 |
安川, 洋生
× 安川, 洋生
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著者別名 | ||||||||
姓名 | YASUKAWA, Hiro | |||||||
著者(機関) | ||||||||
岩手大学教育学部 | ||||||||
Abstract | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ミドリムシ(Euglena gracilis) の光活性化アデニル酸シクラーゼ(PACα とPACβ )及び,これらを基に遺伝子工学技術で構築したドメイン置換型光活性化アデニル酸シクラーゼ(PACγとPACδ)を,細胞性粘菌(Dictyosteliumdiscoideum)のアデニル酸シクラーゼ欠損株であるacaA- 細胞に導入して細胞機能の光操作を試みた。その結果,PACγを導入した細胞とPACδを導入した細胞において光応答をみとめることができた。さらに,PACδを導入したacaA- 細胞は単独では胞子形成をすることはできなかったが,野生株細胞と混合し光照射すると胞子形成能が上昇することが示された。これは光活性化アデニル酸シクラーゼを用いた細胞分化の光誘導の実証例であり,本酵素が次世代の生命科学実験ツールの出発材料として極めて有望であることを示す重要な成果である。 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 岩手大学教育学部附属教育実践総合センター | |||||||
登録日 | ||||||||
日付 | 2017-02-13 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
ID登録 | ||||||||
ID登録 | 10.15113/00014115 | |||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||
NCID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11844473 | |||||||
書誌情報 |
岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要 en : The journal of Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices 巻 15, p. 117-123, 発行日 2016-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13472216 |