@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014183, author = {大河原, 清}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, The journal of the Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices}, month = {Mar}, note = {いじめ防止や情報モラルを守るための具体的な方法の一つとして、教室において「友だちを大切にする宣言文(児童生徒の人権を尊重する宣言文)」を児童生徒と教師が協力して作成し、作成した宣言文を児童生徒と教師が一緒に唱えることを、本稿で提案する。いじめ防止対策のための文言や禁止条例が制定され教職員はじめ児童生徒や保護者に対して周知し守るように指導や掲示がなされるが、こうした掲示活動だけでは、その内容が十分に体得されるには至らないのが現状である。本稿では、いじめ防止や情ルを守るための一つの方法として、「友だちを大切にする宣言文(児童生徒の人権を尊重する宣言文)」を、教師と児童生徒が一緒に作成して暗唱することを提案している。}, pages = {109--115}, title = {いじめ防止のための「クラスの友だちを大切にする宣言文(児童生徒の人権宣言文)」の作成と暗唱のすすめ}, volume = {16}, year = {2017} }