@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014545, author = {辻, 裕美香 and 立花, 正男}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,児童の数学的な考え方を高めるためには,どのような振り返りが有効であるかを考案し,その有効性を検証することである.そのため筆者は,「ふきだし」を活用した振り返りを考案し,第4学年「垂直・平行と四角形」と第5学年「合同な図形」の2つの検証授業を行った.有効性を検証するため,授業記録,児童の振り返りのノート記述,意識調査,学力調査等を用いて分析した.その結果,「ふきだし」を使った学級が,使っていない学級に比べ,数学的な考え方が高まったことが分かった.}, pages = {155--162}, title = {数学的な考え方を高めるための振り返りのあり方}, volume = {2}, year = {2018} }