@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014681,
 author = {田代, 高章 and 小岩, 和彦 and 森本, 晋也 and 藤岡, 宏章 and 藤森, 崇浩 and 町畑, 光明 and 浅沼, 美里 and 岡本, 優 and 川戸, 悠 and 小笠原, 恵 and 三井寺, 健司 and 小原, 俊介 and 関川, 健生 and 菅原, 真紀},
 journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education},
 month = {Mar},
 note = {本研究は、平成29（2017）年に告示された改訂学習指導要領を踏まえながら、教育学研究科教職実践専攻（教職大学院）の１年次講義科目である「特色あるカリキュラムづくりの理論と実際」（前期必修）を踏まえ、「学習指導要領とカリキュラム開発」（後期必修）の成果の一つとして、小中の校種をつなぐ9年一貫のカリキュラムを開発し提案するものである。その際、岩手県の特性を生かし、東日本大震災の復興という観点から沿岸被災地の学校をモデルにすること、小中一貫教育に取り組む学校をモデルにすること、という条件を定め、あわせて、岩手の教育課題を念頭に、国語科、算数・数学科、総合的学習、特別支援教育の４つのテーマを取り上げて、独自のカリキュラム開発を提案し、岩手の学校教育実践の発展向上への貢献を目指す研究である。本稿では、国語科、算数・数学科の全体カリキュラム案を提示する。},
 pages = {1--18},
 title = {岩手の教育課題に応じた小中一貫教育のモデルカリキュラムの開発（その１） : 国語および算数・数学について},
 volume = {3},
 year = {2019}
}