@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014697, author = {村田, 雄大 and 清水, 将 and 阿部, 真一 and 清水, 茂幸}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {スキー指導は、学習指導要領において、「自然と関わりの深い運動の指導」で、「学校や地域の実態に応じて積極的に行うこと」と明記されており、領域として定められていないため、具体的な学習内容は示されていない。そのため、学校教育におけるスキー指導の実施率が低下するとの懸念もある。本研究の目的は、学習内容を明確化し、指導プログラムとゲレンデの選び方を提案することで、小学校におけるスキー指導の意義や必要性を明らかにすることである。本研究では内容を2つに分け、実施状況調査とプログラム作成を行った。その結果、知識として用語を学習する重要性、「自然に親しむ」「公共施設でのマナー」などの体育以外の教育的価値、学習の場としてのゲレンデ選びの重要性が示唆された。そこで、「学習内容系統表」「カリキュラムマップ」「ゲレンデ・コース選定表」を作成した。}, pages = {219--227}, title = {小学校のスキー指導における学習内容の明確化と指導プログラムの開発}, volume = {3}, year = {2019} }