@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014699, author = {小山, 聖佳 and 鈴木, 恵太 and 東, 信之 and 佐々木, 全}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本研究は,小中高等学校の特別支援教育コーディネーターが自らの役割を認知していくプロセスを明らかにすることを目的とした。このために小中高等学校の特別支援教育コーディネーター11名の教員を調査対象として半構造化面接法を行い,ここで得られたデータを修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチで分析した。その結果,27の概念と8のサブカテゴリー,4のカテゴリーが得られ,《経験葛藤》《気付き》《役割認知》を含めた特別支援教育コーディネーターにおける役割認知のプロセスと,そのプロセスを支える要因として《メンタルサポート》があること,また,このプロセスの循環によって,特別支援教育コーディネーターがより明確な《役割認知》に至ることが示唆された。}, pages = {237--247}, title = {小中高等学校の特別支援教育コーディネーターにおける役割認知のプロセス}, volume = {3}, year = {2019} }