@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014714, author = {佐々木, 全 and 加藤, 義男 and 石川, 高揮 and 小山, 聖佳 and 上川, 達也 and 櫻庭, 裕晃 and 木村, 洋 and 田淵, 健 and 中軽米, 璃輝}, journal = {岩手大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要, The Journal of the Clinical Research Center for Child Development and Educational Practices}, month = {Mar}, note = {幼稚園や保育園における発達障害等によって特別な支援を必要としている幼児への対応が急務である。盛岡市においてはそれに資する専門家の訪問支援の体制を整備してきたが,現状では,私立幼稚園と私立保育園(認定こども園を含む。以下同様。)が利用できる公的事業は少ない。  そこで,盛岡市自立支援協議会の子ども発達支援分科会「幼・保チーム」では独自に編成した訪問支援チームによるモデル事業を開始した。本研究では,この事業における成果と課題を明らかにすることを目的とする。  そのために,この事業において訪問支援を実施した私立幼稚園と私立保育園の職員52名を対象に,アンケート調査を実施し,その分析結果から訪問支援の成果と課題を明らかにした。これによると,訪問支援チームによるモデル事業は支持されていた。今後,盛岡市当局と共に,私立幼稚園と私立保育園を対象とした訪問支援事業の実施体制の実質的な整備を進めていきたい。}, pages = {145--153}, title = {盛岡市内の私立幼稚園・保育園における発達支援の充実をめざした訪問支援モデル事業の成果と課題}, volume = {18}, year = {2019} }