@inproceedings{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014803,
 author = {宮城, 孝 and 山本, 俊哉 and 神谷, 秀美 and 崎坂, 香屋子 and 藤賀, 雅人 and 仁平, 典宏 and 松元, 一明 and 染野, 享子},
 book = {陸前高田グローバルキャンパス大学シンポジウム2017 : 多くの大学が陸前高田でやってきたこと : 発表論文集},
 month = {Jan},
 note = {陸前高田地域再生支援研究プロジェクトについて，先ずその目的やこれまで行ってきた共同調査·支援活動の概要を報告する。そして，これらのアクション・リサーチの取り組みについて，第一に，仮設住宅に居住する被災者の暮らしとコミュニティの状況を把握するニーズ・キャッチ機能，第二に，被災住民が自ら地域の課題を考え，主体的に地域再生に取り組むエンパワメント（主体形成）の支援機能，第三に，住の置かれた状況やニーズ，声をアドボケート（代弁する）機能として整理した。最後に，今後の陸前高田市において長期化する仮設住宅居住者への支援のあり方と地域再生に向けた課題について検討した。, In this article, We reports the purpose and outline of action research by the Rikuzentakata community support research project. The functions of this action research are needs catch, empowerment, and advocate. It reviewed about the way of the support to the temporary housing resident. that are prolonged in Rikuzentakata City in the future and the problem of reconstruction of community.},
 pages = {13--15},
 publisher = {陸前高田グローバルキャンパス大学シンポジウム事務局},
 title = {陸前高田市の仮設住宅における暮らしの変遷、そして地域再生},
 year = {2017}
}