@inproceedings{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014819, author = {五味, 壮平}, book = {陸前高田グローバルキャンパス大学シンポジウム2018 : 要旨集}, month = {Mar}, note = {陸前高田グローバルキャンパスが開設されて約一年が経過しようとしているが、本稿ではこれまでの利用状況について簡単にまとめたあと、同キャンパスの存在価値をより高めていくための方向性について考察する。同キャンパスに関わり得るステイクホルダーについて整理したうえで、それぞれのステイクホルダーに対してキャンパスが提供し得る潜在的な価値や意義についてまとめる。ステイクホルダー間に相互作用が発生し、その相互作用がそれぞれにとって付加価値を提供するような状況が理想的であると考え、そのために必要な条件を検討する。グローバルキャンパスが理想的に活用されている状況を「どこでもドア」の比喩を用いて表現することを試みる。, In this article, we consider how to enhance the existence value of the Rikuzentakata Global Campus. We use the metaphor of the “door to everywhere” as an ideal way of existence of the campus.}, pages = {111--113}, publisher = {陸前高田グローバルキャンパス, 陸前高田グローバルキャンパス大学シンポジウム実行委員会}, title = {「どこでもドア」としての陸前高田グローバルキャンパス}, year = {2018} }