@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014988, author = {山本, 奬 and 大谷, 哲弘 and 伊藤, 綱俊 and 村上, 貴史}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本稿は,岩手大学大学院教育学研究科教職実践専攻における子ども支援力開発実習に関する計画と実践について,設置後4年間の修正や調整を踏まえて,「専門実習の手引き」に沿って報告するものである。それは学卒院生については,1年前期から2年後期までの各期に取り組まれる「教育活動を捉える観点に触れる」,「教育活動を捉える観点の理解」,「教育活動を捉える試み」,「教育活動実践の試み」の順で構成されるものであった。そして現職院生については,「教育活動を捉える観点に添う『教員』支援の試み」, 「学校カウンセリングの実践の試み」,「コンサルテーションの実践の試み」により構成されるものであった。それぞれ及びその順に関する意図と展開上の留意点に加え,実習への取組をどのように考えればよいのかについてリフレクション科目との関係を手がかりに整理するものであった。}, pages = {191--204}, title = {教職大学院における子ども支援力開発実習の計画と実践}, volume = {4}, year = {2020} }