@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014991,
 author = {山本, 奬 and 佐藤, 和生 and 有谷, 保 and 板井, 直之 and 川原, 恵理子 and 三浦, 健 and 若松, 優子},
 journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education},
 month = {Mar},
 note = {本研究の目的は，自殺予防教育の一環として，ソーシャルスキルトレーニングの考え方を参考に「援助要請の仕方・受け止め方」の心理教育プログラムを作成し，小学校３年生から中学校２年生までの児童生徒に実施し，その成果を検証することであった。作成したプログラムについて，援助要請の仕方・その受け止め方共に，当初の自信による適用の禁忌はないことが確認された。援助要請の仕方・その受け止め方の自信の向上については，いずれの学年においてもその効果が認められ，特に小学校中学年において顕著であった。困り事・悩み事の対処姿勢については，中学生と小学校高学年において，肯定的変化が認められた。},
 pages = {223--236},
 title = {援助要請の仕方とその受け止め方に関する心理教育プログラムの提案},
 volume = {4},
 year = {2020}
}