@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00014992, author = {菊池, はるひ and 清水, 将}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {体育の学習は,生涯の健康や豊かなスポーツライフの実現を目指されて行われる.本研究では,子ども達が今後も運動やスポーツを選択していく要因の1つとして「運動有能感」を取り上げる.先行研究より, 運動有能感は学習内容の明確さと関わりがあると考え,そこに課題が見られる「鬼遊び」の教材を開発, 実践した.その結果,ゴール型への接続を意識してどの段階の攻守の動きを身に付けさせたいかのねらいに基づき,動きを焦点化した教材を用いることで,①学習内容に対する児童の理解が促されたり,②仲間との関わりが促されたり,③パフォーマンスの向上につながったりすることで,④運動有能感の向上に繋がることが示唆された.}, pages = {237--248}, title = {ゴール型への接続を意識した運動有能感を高める鬼遊びの教材開発}, volume = {4}, year = {2020} }