@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00015243, author = {浅沼, 美由希 and 沢里, 舞帆 and 田代, 高章}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本研究は、学校における食育の推進に中核的な役割を担う栄養教諭が、岩手県の特産物である秋サケを取り上げた教材「秋サケ丸ごと探検ノート」を用いて、総合的な学習の時間における食に関する指導の実践を検証するものである。その際、食に関する指導の手引- 第二次改訂版- にある「食育の視点」を位置づけながら意図的に指導するとともに、総合的な学習の時間の目標がよりよく達成することを主とした。学校における食育は、栄養教諭が中心となり、教職員と連携して各教科等の多様な場面において行われるものである。また、地域展開版魚食育教材「秋サケ丸ごと探検ノート」は特別活動において活用があるが、その他の教科では活用がない。このことから、本稿では総合的な学習の時間を事例に、栄養教諭が教材の活用性について教職員と検討し、教科における食に関する指導の実践、学習評価について検証するものである。}, pages = {33--43}, title = {栄養教諭を中心とした多教科における「秋サケ丸ごと探検ノート」活用の可能性 : 総合的な学習の時間を事例に}, volume = {5}, year = {2021} }