@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00015259, author = {佐藤, 信 and 上川, 達也 and 東, 信之}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {知的障害教育特別支援学校等に在籍する肢体不自由を併せもつ重複障害の生徒が作業学習に取り組む際の,教師の手立ての工夫の視点と役割について明らかにすることをとおして,肢体不自由を併せもつ重複障害の生徒の作業学習の在り方を検討した.その結果、教師は、手立ての視点から指導の手がかりを捉え、見直し、指導に生かす工程から実態把握をし、それを支えるもの(方法)として、「予測的技能課題」や「体験的知識」,「ノンバーバルサインの読み取りや解釈」などを教師間で共通理解することが必要であることが明らかとなった。}, pages = {213--220}, title = {肢体不自由を併せもつ知的障害のある生徒の作業学習の在り方に関する研究 : 手立ての工夫のための視点を中心に}, volume = {5}, year = {2021} }