@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00015665, author = {馬場, 智子 and 坂本, 有希 and 菅原, 裕子 and 佐々木, 啓太 and 昆, 陽依 and 古谷, 京香 and 黒渕, 大介 and 及川, 総司 and 近藤, 開人 and 本宮, 大千}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本稿は、平成29(2017)年に改訂告示された学習指導要領を踏まえながら、教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)の 1 年次講義科目である「特色あるカリキュラムづくりの理論と実際」(前期必修)、および「学習指導要領とカリキュラム開発」(後期必修)の成果として、特色あるテーマをもとに校種をつなぐ「特別活動」および「国語」のモデルカリキュラムを開発し、提案するものである。両カリキュラムの特徴は、既存の教育資源を活かし、新たに小中一貫教育を始める当地域だからこそ実現できる系統的かつ往還型の異年齢交流を中心に据えた点である。課題として、①特別活動では、学校の再編によって地域単位が変わるため新たな地域との連携体制が必要となること、②国語では、教科横断的な取り組みへの具体的提案が求められること、が挙げられた。}, pages = {15--28}, title = {「特別活動」と「国語」に関する小中一貫モデルカリキュラムの開発:紫波町東部地区を対象に}, volume = {6}, year = {2022} }