@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00015669, author = {所慎, 一郎 and 鈴木, 久米男 and 田村, 忠 and 加藤, 孔子}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は、令和4年の実施を目指している小学校教科担任制について、調査・実践を行い、今後の運用に関していくつかの手立てを提案することである。そこで、小学校における教科担任制の実態と課題を把握するために、教科担任制(類型③)の交換授業の実態調査や岩手県における教科担任制の運用の状況について調査を行うことにした。調査結果から、授業の質向上のための研修、大量退職による人材育成の必要性、教員の教科担任制の意義の理解促進について課題が明らかとなり、課題を解決するために実践・検証を行うことにした。実践・検証では、教科担任制の類型③、④は、授業の質向上や人材育成の手立てになることを明らかにすると共に教員への意義の理解促進のための参考資料を作成することができた。}, pages = {73--86}, title = {小学校教科担任制の運用に関する一提案:岩手県における教科担任制の現状把握と課題解決の手立ての探索から}, volume = {6}, year = {2022} }