@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00015671, author = {伊藤, 汐里 and 山本, 奬 and 小川, 春美 and ホール, ジェームズ}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,外国語活動でクラスルームイングリッシュを使うことにおける教師の自己効力感の構造と,その自己効力感につながる校内の取り組みを明らかにすることである。まず,クラスルームイングリッシュを使うことにおける教師の自己効力感について,因子分析を用いて<運用の実現><指導の充実><現状の肯定>の3因子を抽出し,クラスルームイングリッシュを使うことにおける自己効力感尺度を作成した。次に,クラスルームイングリッシュに関する校内の取り組みについて,主成分分析により『用意する』『頼る』『ふり返る』『慣れる』の4成分を見出した。最後に,作成された効力感得点を従属変数,生成された校内の取り組みの各成分得点を独立変数とする重回帰分析を行い,クラスルームイングリッシュを使うことにおける教師の自己効力感には,校内の取り組みの中でも,『用意する』が有効であることを明らかにした。}, pages = {99--107}, title = {外国語活動でクラスルームイングリッシュを使うことにおける教師の自己効力感と校内の取り組み}, volume = {6}, year = {2022} }