@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00015672, author = {伊藤, 汐里 and 小川, 春美 and ホール, ジェームズ and 山本, 奬}, journal = {岩手大学大学院教育学研究科研究年報, Research Journal of the Iwate University Professional School for Teacher Education}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,小学校外国語活動で中学年児童が感じる「やり取りの楽しさ」にはどのようなものがあるかを明らかにし,「やり取りの楽しさ」尺度を作成することである。本研究では,まず,外国語活動において中学年児童が感じる「やり取りの楽しさ」について,自由記述により項目を収集した。次に,収集した項目を用いて中学年児童を対象に質問紙調査を実施し,探索的因子分析を行った。その結果,児童が感じる「やり取りの楽しさ」には,相手との関わりそのものを楽しむ「かかわる楽しさ」,言語を習得していくことを楽しむ「できる楽しさ」,活動を通した相互理解を楽しむ「わかり合う楽しさ」の3つがあることが明らかとなった。}, pages = {109--115}, title = {外国語活動において中学年児童が感じる「やり取りの楽しさ」と尺度開発の試み}, volume = {6}, year = {2022} }