@article{oai:iwate-u.repo.nii.ac.jp:00008905, author = {藪, 敏裕 and 劉, 海宇}, journal = {岩手大学平泉文化研究センター年報, Hiraizumi studies}, month = {Mar}, note = {中国社会科学院考古研究所・中国殷商文化学会・河南省文物局・偃師市政府が共同主催する「偃師商城発見三十周年記念国際学術シンポジウム」が、2013年10月28日より中国河南省偃師市で開催された。中国各地の考古関係者のほか、日本・アメリカ等からの学者をも含めて、100人余りが集まり、発表された学術論文60篇余りにのぼった。周知のように、商代最初の都城である偃師商城の宮城内では、石を積んで造った大規模な苑池が検出されている。中国古代苑池に関する最新の発掘情報や研究成果を把握するため、平泉文化研究センター藪敏裕と劉海宇2名はこのシンポジウムに参加し、連名で「商代出土文字資料中所見的池苑及水澤礼儀」という口頭発表を行った。本稿では、今回のシンポジウムで発表された新出の中国古代苑池の発掘情報等について述べる。}, pages = {147--149}, title = {「偃師商城発見三十周年記念国際学術シンポジウム」参加報告}, volume = {2}, year = {2014} }